【デメリット②】お勧め売りなので、ライフタイムバリューが低くなりがち これは実際に使ったことがある方しかわからない一つの側面です。単品商品や最安値を貫いてる商品はあまり影響しないかもしれませんが、弊社のクライアント様の中にはリスティング広告とアフィリエイト広告を両方使っているクライアント様もいらっしゃいます。 すると、継続性の高い商品などを扱っているとリスティング広告とアフィリエイト広告では明確な継続率の違いがあらわれます。 それは、アフィリエイトはブログや記事などでアフィリエイターが「お勧めしてる」というところにあります。
一般的な検索エンジンの場合、消費者の方から自分で検索して情報を探している状態なのですが、アフィエイト広告の場合 「○○さんがお勧めしてたから買ってみようか」 「○○というサイトで紹介されていたから買ってみよう」 とお勧め効果による購入が多くなります。検索エンジンから集まる本当に困って解決策を探しているユーザーと違って、一回限りの購入などが多く継続性が低いという特徴もあります。 リスティング広告などと継続率などの違いを比べると明確に分かれるケースも少なくありません。 (もちろん、それも商品を買ってもらったあとの顧客との関係性作りによって異なると思いますが。) リスティング広告=PPC広告とは、ペイパークリック広告(Pay Per Click:クリック課金型広告)のことで 広告がクリックされ、ウェブサイトに見込み客を集客した時点で課金されるもの。主なもの は、ヤフーの出しているYahoo!プロモーション広告と、グーグルの提供しているGoogle AdWordsの2つです